運命と出会いたいなら、心地よさから抜け出せ。

コンフォートゾーンから出る

そう決めた年末から半年経ってようやくタイへ行きました。


“新しい刺激を感じて自分を楽しませたい”
と思ったときにずっとやりたかったチネイザンの資格を取ろうと思ったので本場のタイで。

修学旅行以外で海外行ったことないし、
日本で一回経験した旅は盛大なやらかし済み。

楽しそーで決めたけど現実となれば勇気がいるもの。


新しい経験をすることで今まで何も感じなかったこと、ものが素晴らしいものに見える。
脳でいうRASが開くといいます。

有り難い＝有るのが難しい

私は日本のいいところとして、

道が平らで穴がないこと。
問題なく通信できること。
安定してお湯が出ること。
室内でねずみとか鳩に遭遇せずご飯食べれること。
トイレが清潔であること。
みんな当たり前じゃないこと。有難さを感じた！
（マイナスなことばっかりあげちゃったけど、人が優しくて温かくて自由で心が緩まる場所でした。
あともう夏終わっていいと思うくらいフルーツ美味しかった🥭。あと甘々タイティーが沼。帰りたい。）

これは身近な小さい事柄。でも・・・

運命＝伏線の集合体

気づきが【運命】ともいえるものとの出会いだったら…？？

私は最近これ！と思っていたキーワードがありました。
普段だったら避けてたけど、あまりにも異様なメッセージ性を感じたから情報を取るようにして、学びを深めていました。

そしたらタイに来たら全くその気じゃなかったのに、そのキーワードに吸い寄せられるように導かれて深く学ぶことになりました。

自分が何をどう感じるかは自由。
ただぼーっとしてじっとしていても叶わなくて、
でも頭で考えても正解なんてなくて。

松果体が教えるか、子宮が教えてくれるか、人それぞれだけど、
とにかく心に従って導かれること。

そうしたら運命は奇跡でもなくでもなくてそうなるようにスケジューリングされてるかのように必然として起こる。
これがあれに繋がる伏線でしたかーってなる。

私の場合でも思考の癖やトラウマ、感情をクリアリングするため、そして自分の在り方に近づくため、必要なご縁にたくさん導かれてきた。

とにかく何がいいたいかって、
ワクワクすることにフォローすること。

ワクワクといっても子どものようなふわふわした感覚ではなくて、
いい刺激を受けられるような感覚で。

だって、
・歯食いしばって無理して頑張ってる人
・楽しそうに行動してる人

もし神様だったら、背中を押した時軽いのは後者やから進みやすいと思います。

コンフォートゾーン内で心地よいことだけに集中していたら自分の身は守れるかもしれない。
でも心地よくないこと、いつもと違うことをすること、でもワクワクすることを選択していると、
自然な形で必然のように運命と出会うことになります。

考えるな、感じろ。

私達は今まで「考えなさい。」と教えられてきた。
でも考えても答えはないし感じたことに忠実でいることで自分の中の正解に導かれていくと思います。
思考には限界があるからです。

〇〇したい、という願いは〇〇したいという現実で止まる。

〇〇をして△△の状態でいるという願いを思考を超えてイメージすること。
理想は高い方がいいとか高すぎるとおこがましいとかいうけど、あちらの世界へ行きたいと思っても行けない。
壁を越えるためにはあちらへ行けるだけの行動も必要になる。

直観でピンときたこと。
それに従って行動を伴わないと、直観力は鍛えられない。

もし間違っててもいい。
でもこの直観通りに行動してやっぱりそうやったんか～って思うと、
自分の直観力に対する自信が少しずつ積み重なっていく。
自分の感覚こそ正解。間違ってても自分で納得してるから何がおきててもそれが人生だと思えるようになる。

そのために五感を磨くこと。
アンテナを張っておくこと。

そのために余裕を持った思考を持つこと、脳のケアは必須！

といえますね！

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